工場敷地の草刈り業者をお探し・LINEで見積もり
「敷地の植栽スペース3箇所とウォールガーデンの手入れをお願いしたいのですが」
大阪府東大阪市の製造会社様からのご依頼で工場敷地の草刈り・ウォールガーデン(ツタを壁に這わせた植栽)の手入れをご依頼いただきました。
植栽スペースと、ウォールガーデンの現状をお写真で送っていただいた他、植栽スペースの合計面積とウォールガーデンの大きさをお教えいただき、見積もり金額を出させていただきました。
その後、ご担当者様から、本社での稟議が通ったとご連絡があり、実際にご依頼いただくことになりました。
敷地3箇所の草刈りとウォールガーデン剪定のポイント
工場敷地特有の草刈りの注意ポイント
工場の敷地で草刈りを行う際は、電線や配管がないか事前に担当者様に確認し、ないと聞いていても念のため、作業中も足元に注意して作業を行います。
また、敷地広いとそれだけ大量のゴミが出るので、広げたシートに乗せてさいごにまとめて車に乗せて運びました。
ウォールガーデン剪定のポイント
高さ4m長さ15mほどのツタ(ヘデラ)を絡ませたウォールガーデンは、所々伸びすぎていたので、花壇からはみ出る部分は均一に切って整えました。
また、空調の室外機に接する部分があり、ファンにかかると危ないのでその部分はしっかりと剪定を行いました。
ご担当者様とLINEでやりとり・当日立会いのもと草刈りが完了
今回は、企業のご担当者様と見積もりからご依頼までLINEでやりとりさせていただき、当日門を開けてもらうときだけお電話して、ご担当者様立会いのもと作業が完了しました。
ご担当者様も、すっきりとした植栽スペースをみて、仕上がりにご満足されたご様子でした。
敷地の草は放っておくとどんどん枯れ草が根元にたまり、そろそろ草刈りしようというときに枯れ草に邪魔されてうまく作業できないことがあります。
少なくとも年1回は草刈りするのがオススメです。