毎年ミモザアカシアの剪定をお願いしていた植木屋さんと連絡が取れない
京都府京田辺市の戸建てにお住まいのN様からのご依頼です。
モダンな新興住宅にお住まいのN様は毎年お庭のミモザアカシアの剪定を、ある植木屋さんにご依頼されていたそうですが、今年はその方と連絡がとれなくなりお困りでした。
ネット検索でミモザアカシアの剪定をしてくれるところを探したところ弊社HPをご覧になりご依頼いただきました。
以前より見積もりが安いので他の木の剪定もご依頼
現地にお伺いし、ミモザアカシアとシマトネリコ2本の剪定のお見積もりを行ったところ、1万5千円となり、Nさまは「前よりかなり安い!」と驚かれていました。
ご予算として考えられていた2万円で、2本の木のほか他の木や植え込みの手入れも行って欲しいとご依頼いただき、通りに面した花壇のオリーブと駐車場の植え込みのワイヤープランツの剪定も行う事になりました。
ミモザアカシアなどの庭木の剪定
ミモザアカシアは葉が垂れ下がる樹形を活かして剪定
細かい葉が房状に垂れ下がる樹形がオシャレなミモザですが、写真のように枝が茂りすぎると、重くなり風を受けやすくなるので、少しの風でも枝が折れてしまうなど危険があります。
垂れ下がる葉をバランスよく残しながら、密度が高くなっている部分の枝を1本1本選んで剪定していきました。
シマトネリコは余計な枝を減らして形を整える
シマトネリコは枝の生え方が悪くバランスを取りにくい樹形になっていたので、サイドから生えた太めの枝をなくし、残った枝でバランスよくなるように形を整えました。
オリーブは枝が暴れないように剪定箇所を厳選
オリーブは伸びたところをただ刈り込むだけだと、枝が余計に増えて管理が大変になりますので、伸びた部分意外にも太めの枝を何本か間引く形で剪定を行いました。
ワイヤープランツは植え込みからはみ出ないように剪定
ガレージの植え込みから溢れたワイヤープランツは、レンガの囲いに治まるように刈り込みました。
ミモザアカシアを低価格で丁寧に剪定
予算以内で、庭全体がスッキリしたことにN様は大変満足され、「また来年もよろしくお願いします」と仰っていただくことができました。