マンション入り口のカイヅカイブキが伸び放題に
大阪府八尾市のマンションの植木について、管理会社のT様から剪定のご依頼をいただきました。
写真のように、マンションの駐車場の入り口からゴミ集積所にかけての生垣として植えられたカイヅカイブキが伸びて不恰好になっており、次のような問題点が見られました。
- 道の方に伸びている
- 内側の駐車スペースを圧迫している
- ゴミ集積所の方にも伸びている
- 放ったらかしのイメージを与える
とくに最後の、「放ったらかしのイメージを与える」という点は意外に重要なポイントです。
こういった住宅の人目につく部分の手入れが行き届いていないと、住人もあまり気分が良くありませんし、通行人も「手入れされていない=誰も見ていない・見通しが悪い」とポイ捨てするなど、マナーが低下する恐れがあります。
今回はさらに、ゴミ集積所の近くの生垣ですので、気をつけておかれた方が良いポイントといえるでしょう。
カイヅカイブキの生垣の剪定内容
まずは、伸びすぎた枝をある程度まで剪定ばさみで切ってしまった後、エンジントリマーで刈り込んでいきます。
通行人に注意しながら、スペースに収まるように四角く樹形を整え、切った枝のゴミも迅速にトラックに積み込みました。
マンション前のカイヅカイブキの生垣をスッキリ剪定できた
マンションの入り口のカイヅカイブキの生垣をすっきりとキレイに剪定させていただきました。
管理会社様とは直接お会いすることはなく、作業前後の様子は写真でご確認いただきました。
道路に面した入り口付近の生垣は、住んでいる方にも、近隣の方にも
気持ち良く過ごしてもらえるように、いつもキレイに整えておかれることがおすすめです。
特にこのような賃貸のマンションなどの場合、住んでいる人も近所の人も迷惑でもどこに連絡すればいいのかわからないケースも多いようですので、苦情が来る前にしっかりと管理されておくことが大切です。