学校敷地内のシュロの「伐採」のご依頼
何度か不定期でご依頼いただいている学校様より、シュロの「伐採」をご依頼いただいた事例です。
今回は、学校の敷地内に植わっていた高さ4mのシュロ1本を伐採させていただきました。
チェンソーを使ってシュロの「伐採」を実施
まずは、1人がはしごを使って木に登り、上の方の葉を全て剪定ばさみで切り落としていきました。
残りの1人は、随時切った枝葉の回収を実施しました。
次に、切り倒す場所の広さを考えて、木を2回に分けて切っていきました。
1回目に切ったのは、木の先端3分の1くらいです。
道具はチェンソーを使用しました。
そして、2回目は木の根元を切っていきました。
その際、木を駐車場側に倒したくなかったため、木にロープを括りつけ、駐車場とは反対側に引っ張って倒していきました。
シュロは幹が繊維質のため、繊維が刃にひっかかってしまい、伐採が難しい木です。
切っている際に繊維だけが抜け落ちてしまったり、繊維が絡まって予想外の方向に倒れてしまうこともあるため、慎重に作業を実施しました。
高さ4mのシュロ1本の「伐採」を2人2時間で完了
学校の敷地内に植わっていた高さ4mのシュロ1本の伐採作業を実施しました。
シュロは幹が繊維質で切るのが難しいため、慎重に作業を行っています。
作業は2人で行い、2時間で終えることができました。
出たゴミの量は、軽トラック4分の1台分でした。
作業終了後は、お客様にご確認いただき、「すっきりしました。ありがとうございます」との声をいただきました。
ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
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