マンション様より「地被植物の剪定」のご依頼
年4回の年間植栽管理でお世話になっているマンション様より、「地被植物の剪定」をご依頼いただいた事例です。
以前単発でケヤキの剪定をさせていただいたお客様で、その後「定期的にお願いしたい」とのことで、今回のご依頼をいただきました。
トリマーを使用してヒペリカムカリシナムの「剪定」を実施
こちらは、マンションの植栽エリアです。
手前の細長い葉の植物はフイリヤブランで、その周囲にはヒペリカムカリシナムが植えられています。
今回は、これら地被植物(地面を覆って生長する植物)の剪定と、地被植物の間から出ている雑草の除去を実施しました。
地被植物の剪定には、主にトリマーを使用します。
上記写真のヒペリカムカリシナムは、色が薄く元気がなかったため、軽めに刈り込みをしていきました。
葉が細長いフイリヤブランは手やはさみで「剪定」を実施
こちらに植えられているのは、フイリヤブランやヒペリカムカリシナムなどです。
フイリヤブランは葉が細長いため、トリマーで刈り込みをすると形が崩れてしまいます。
そのため、枯れている葉を手で抜いたり、はさみを使用して切ることで、形を整えていきました。
作業前は葉が植栽エリアからはみ出ていたため、際をしっかりと出すように剪定をしています。
トリマーを使用して塀の上のヘデラの「剪定」を実施
こちらの塀の上に植えられているのは、ヘデラです。
こちらもトリマーを使用して、飛び出ている葉を丁寧に刈っていきました。
作業中は、マンション側が吹き抜けになっていましたので、下に落ちないように注意して剪定をしていきました。
また、歩行者や自転車など人通りが多い場所でしたので、周囲の方々に迷惑がかからないよう気をつけながら作業を実施しました。
マンション植栽エリアの「地被植物の剪定」を2人半日で完了
マンション植栽エリアでのフイリヤブラン・ヒペリカムカリシナム・ヘデラ等の地被植物の剪定作業が完了しました。
作業は2人で実施し、半日で終えることができました。
出たゴミの量は、軽トラック半分程度です。
作業終了後は、管理会社様に作業前後のお写真をお送りし、メールにて完了報告をさせていただきました。
お散歩中の住民の方々にも「きれいにしてくれて、ありがとうございます」などとおっしゃっていただき、ご満足いただけた様子で、大変良かったです。
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