「木に絡まったツタの葉が枯れて近隣の住宅に落ちてしまい、困っている」とのお問い合わせ

これまで何度かご依頼いただいている病院様からの「雑木の伐採」について、ご依頼いただいた事例です。

病院の敷地である山の中の雑木について、「木に絡まったツタの葉が枯れて近隣の住宅に落ちてしまい、困っている」とのことでした。

高さ4～5mの雑木の伐採作業を実施

まずは、雑木に絡まったツタをはさみで切り、手で引っ張って取っていきます。

これは、伐採の際に邪魔にならないように、また近隣の住宅にツタの葉が落ちないようにするためです。

木の下の方は、届く範囲でツタを取ります。

また、上の方は脚立を使い、可能な範囲である程度のツタを取っていきました。

その後、のこぎりやチェンソーを使い、上から順に枝木を切り落としていきます。

作業は、切り落とした枝木が近隣の住宅に当たらないように注意しながら進めていきました。

ある程度枝木を切り落としたら、根元に切り込みを入れて、住宅に倒れないように注意して木を倒していきます。

倒した雑木は小さく切断し、お客様が指定された場所に集めました。

高さ4～5mの雑木の伐採作業を2人2時間で完了

高さ4～5mの雑木の伐採作業が完了しました。

作業は2人で実施し、2時間で完了しました。

木に絡まったツタの葉が枯れ、近隣の住宅に落ちてお困りでしたが、無事伐採ができて良かったです。

作業後は責任者の方にお立ち合いいただき、状況を確認していただきました。

「すっきりしました。ありがとうございます。」との声をいただき、ご満足いただけた様子で良かったです。

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