今年1回目の草刈りを実施
枚方市の企業様より、植栽管理(今回は草刈り)のご依頼をいただきました。
今回の草刈りは、今年1回目の作業になり、次回は来年2~3月に高木剪定を行う予定です。
草刈りを行うエリアは広く、距離にすると約300mありました。
作業人員は6人、作業期間は2日間です。1日目に3人稼働、2日目も3人稼働で、草刈り作業を行いました。
飛び石の心配がない広いエリアでは、自走式草刈り機を稼働
草刈りの作業人員3人のうち、1人は自走式の草刈り機を使いました。
(※上記、自走式草刈り機のイメージ画像)
自走式の草刈り機なら、通常の草刈り機よりも早く草刈りを進めることができます。
自走式の草刈り機は、人や車両から離れていて、飛び石による被害の心配がないエリアで稼働させます。
人や車両が近いエリアやエリアの端は、他の2人の作業員が、通常の草刈り機を用いて作業を進めていきました。
駐車場エリアでは、飛び石防止用のネットを用いながら作業
横が駐車場になっているエリアでは、1人がネットを持って養生をしながら、1人が草刈りを進めていきます。
草刈り機を使用した除草作業は、落ちている小石を巻き込んで周囲に飛ばしてしまう危険があり(飛び石)、これを防ぐためのネット養生です。
飛び石防止用のネットは、小石を通さないように目の細かいものを使用します。
道路沿いなので、車・自転車・歩行者に十分注意
掃除は、1つのエリアが終わるごとに行いました。合わせて、2トン車2台分のゴミを運び出しています。
今回の草刈り作業のポイントは、道路沿いでもあったために、車・自転車、そして歩行者に十分注意する必要があった点です。
作業する道路沿いにはカラーコーンを並べて、車や人が近づきすぎないようにしています。
草刈り完了後、「綺麗になってよかったです」とのお声
草刈り作業完了後、お客様には作業完了後の現場写真をお送りしました。
お客様からは「綺麗にしてくれて、ありがとうございます!」というお声をいただいております。
広い敷地を持っておられる場合、少なくとも年に1回は、草刈り作業をプロに依頼することをオススメします。
年1回の草刈りの場合、作業に適した時期は梅雨開け頃です。
今回の草刈り作業のように、自走式の草刈り機を使うと、費用は安く抑えられます。
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