<作業内容詳細>
剪定を行った木:イヌマキ
作業時間:2日間
今回は、毎年一回家の庭木の剪定に伺っているお客様の事例を紹介いたします。
毎年同じ大きさ・形・に戻すように意識して剪定を行っています。かなり長いお付き合いをさせていただいているお得意様で、もう10年以上の長いお付き合いになりました。現在は、娘さんが相続されて空き家になっています。
古くから日本で愛されてきたイヌマキ
イヌマキは、数あるマキの種類の中でもっとも一般的な種類です。大きな木になると素人には管理が難しくなってきますが、手をかけていれば好きな形に仕立てる事や、体裁が良い事などの理由から、日本では古くから垣根や玉散らしとして利用されてきました。和風庭園などでよく見られる、家の玄関門に覆いかぶさるように選定される「門かぶり仕立て」などが有名です。また、冬の寒さや乾燥に弱いので秋以降での剪定は出来るだけ控えたほうがいいです。
空き家の庭木を放っておくと危険!
実家を相続した、転勤して遠方にいるため手入れが出来ない。などの理由で、空き家の庭木の手入れを怠っていませんか?庭木の手入れがめんどくさいという理由でを放っておくと、様々なトラブルの原因なってしまうかもしれません。
1番多いトラブルとして考えられるのは、ご近所間でのトラブルです。
手入れされていないと、葉っぱが近所に落ちたり隣の家の敷地に枝が入り込んでしまったり、虫が発生してしまったり、クレームの原因になります。また、庭木が手付かずで伸び放題になっていると、外から見るといかにも空き家と露呈してしまい防犯上いいとは言えません。
さらに、放火や自然火による火事の原因にもなりかねません。そうならないためにも、日頃から定期的な剪定が必要になってきます。
お客様の声
「いつもキレイにして頂いて有難うございます。来年もよろしくおねがいします!」と嬉しいお言葉を頂きました。空き家の庭木のお手入れイヌマキの剪定は植木屋松正までお気軽にご相談下さい