<作業内容詳細>
作業内容:団地の植栽管理・造園工事
作業時間:1年に3回、
管理範囲:2,500㎡
ご依頼の経緯
今回は、団地の植栽の定期管理の事例の紹介をします。もともと別の会社に年間管理を依頼されていたお客様でしたが、「値段が高い」ということで、「もう少し安くならないか」とご相談頂きました。
見積もりの公平さを保つためにもともと行っていた業務を行った場合の見積もりを出し見比べてもらうだけでなく、もともと行っていなかった別の提案をまじえお話させたもらったところ、大変気に入って頂きお付き合いさせて頂く流れになりました。
年間植栽管理を植木屋に頼むメリット
植木屋に植栽管理を頼む事の大きなメリットとしては、1年を通して作業のスケジュールを管理を任せられることです。適切な時期に適切な作業を行うので安心です。
マンションや団地のきれいに管理された植栽は、人々の癒しの空間となるばかりか、その建物の資産価値も高めます。定期的に雑草を刈っておき、ゲジゲジやムカデなど虫のたまり場になるのを抑えることで、害虫対策にもなります。
また、低木や生け垣をキレイに整えておくことで、防犯対策にもなります。定期的なメンテナンスは、毎回の作業効率を良くするので管理コストの削減にも役立ちます。団地の植栽管理は、単に樹木の剪定を行うだけではありません。
今回の事例では、年間管理として1年を通して草刈り・高木・低木・薬剤散布などを行っています敷地が広くなると、草刈りをするだけでも大変な作業になります。
2500㎡の敷地を毎年3回草刈りを行ったり、敷地内の公演の生け垣の高さを低くすることで見通しを良くして防犯対策なども行っています。
また、単純に木の剪定をするだけではなく、広い敷地に生えてる桜の木は、剪定を行わずに自然のまま手を加えずに成長させるなど、その団地の環境に合わせた提案をさせていただいております。