隣接する別の企業にて実施した植栽管理作業をご覧になられた企業様よりご連絡
3年前に隣接する、他社の工場にて、当社が行った年間植栽管理の作業風景をご覧になられていた、企業の方より作業時にお声がけを頂いておりました。
そこから3年間ご連絡はなかったのですが、この度ご連絡を頂きました。
最初にお見積りのため、ご訪問し現場の確認を実施しました。
お見積のあと当社にご依頼いただき、シュロの伐採作業を実施することとなりました。
チェーンソーを使用した高さ7mのシュロの伐採作業
最初に、ハサミを使用してシュロの枝葉を落とします。
高さがあるため、2連はしごに登って作業を行いました。
枝葉を落とすと、幹だけが残り1本の棒のような状態になります。
次に、同じく2連はしごに登って、幹の部分を切り落としていきます。
チェーンソーを使用して、幹を30~40cmの長さに細かく切りながら、徐々に伐採作業を進めました。
幹を落下させる際、隣にあるフェンスや建物に直接当たらないよう、先に切り落としたシュロの枝葉をクッション代わりに使用します。
フェンスや建物を破損しないためです。
はしごを使用しなくても切れる高さになってくると、切り落とす幹の長さを長くします。
最後は地面の高さの位置で幹を切断し、伐採は完了です。
今回は2名で作業を実施しました。
1名がシュロに登って伐採作業を行います。
もう1名は下で落ちてきた枝葉や幹を掃除します。フェンスやその下の道路にゴミが落下しないよう注意をして作業を進めました。
トラックを横付けできない場所での作業だったため、ゴミは手でトラックまで運びました。
ゴミは2トントラックの4分の1程度となりました。
作業完了後、お客様にご確認いただきました
全ての作業が完了し、お客様に立ち合いいただき、確認をしていただきました。
植木屋松正では、工場・企業・病院・大型施設・マンションの年間植栽管理を受け付けています。
他社よりお安くする自信がありますので、一度お見積りをご依頼ください。