ホームページより剪定と薬剤散布の植栽管理費用をお問合せ
今回が初めてのご依頼です。
当社ホームページより、生垣と低木の剪定についてお見積りのお問合せがありました。
こちらの法人様はこれまで他の業者にて植栽管理をご依頼されておられましたが、経費削減を進めるため植栽管理の見積を当社にご依頼頂きました。
現場にお伺いし、状況確認後にお見積りをさせていただきました。
費用と内容をご検討いただいた結果、当社に
- 生垣と低木の剪定
- 薬剤散布
をご依頼頂くこととなりました。
対象となるのは、
シラカシの生垣
シラカシとアラカシでつくられた生垣
低木である、サツキツツジとドウダンツツジ
となります。
「うっそうとしているので、きれいにしてください」というご要望です。
作業を開始する前に、隣接する他の企業様に挨拶
今回作業を行う生垣のすぐ横には、隣接する工場の敷地があり、作業時に剪定した枝葉が隣接する工場に入ってしまう懸念がありました。
そのため、作業を開始する前に、隣接する工場の企業様にご挨拶と作業内容の説明を行いました。
作業終了時の清掃のため、敷地内に入らせて頂くことをご了承いただきました。
お客様、隣接する工場の企業様にご不安を与えないよう、事前に実施することが大切です。
きれいな生垣のために、高さや表面に凸凹がでないよう剪定
生垣剪定を始める前に、生垣足元にある雑草を除草します。
除草には、草刈り機を用いたり、手で抜いたりして作業を進めました。
次に生垣剪定を行います。
生垣剪定はトリマーを使って作業を行いますが、トリマーで切れないような太い枝もあります。
そのため、先に剪定ばさみを使って太い枝を切っておきます。
次に、トリマーを使って形を整えていきます。
最終仕上げとして、両手ばさみを使って完成です。
生垣剪定をする上で大切なことは、生垣が一つの面に見えるよう、
- 表面の凹凸をなくす
- 高さを揃える
ということです。
高さは今回約3mで揃えました。
刈り込みすぎて枯れてしまわないよう低木剪定を実施
低木の剪定を実施する際、注意するべき点は刈り込みすぎないようにすることです。
低木は刈りすぎると枯れてしまうことがあるためです。
作業は、まずトリマーを使って形を整えます。
最後に両手ばさみを使って、最終仕上げを行います。
車の出入りに注意し、ブロアーを使用して清掃
剪定が終わると、ブロアーを使用して剪定した枝葉を集めます。
ブロアーを使用する際は、刈った枝葉と一緒に小石も飛んでしまいます。
駐車場が隣接しているため、飛んだ小石で車に傷が付かないよう、注意をして作業を進めました。
虫がつかないよう薬剤散布を実施
お客様のご要望で、樹木に虫がつかないよう、薬剤散布を実施しました。
薬剤散布は定期的に実施することで、効果が継続します。
作業完了後、お客様に確認していただきました
初めてのお客様のご依頼でした。
作業完了後に現場をお客様に確認いただきました。
「次もよろしくお願いします。ありがとうございます。」とお褒めの言葉をいただきました。
植木屋松正では、工場・企業・病院・大型施設・マンションの年間植栽管理を受け付けています。
他社よりお安くする自信がありますので、一度お見積りをご依頼ください。