管理している空き地が雑草だらけでゴミを捨てられる
不動産会社様からのご依頼で管理されている売土地の草刈りを行った事例です。
事前に土地の見取り図をいただき、お見積もりを行った後、現地に作業に向かいました。
土地は、建物や木などのない、いわゆる空き地で、全体的に膝の丈ほどの草が生えてる状態でした。
よく見ると、草の中に空き缶やビニール袋などのゴミが捨てられており、管理担当者様も、「周囲にお住まいの方に不快な思いをさせる恐れがあるので、早めに何とかしたい」とお考えでした。
空き地の草刈りの作業内容
1.ゴミ集め
草刈りの前に、空き地に捨てられているゴミを集めました。草刈機に引っかかって作業がスムーズに進まない恐れがあるからです。
ゴミの処分は弊社にお任せいただくことも出来ますが、別料金がかかることをご説明したところ、会社で処分するとの事でしたので、ビニールに入れて一まとめにしておきました。
2.草刈り
草刈りは騒音が少ないナイロンコードの草刈機を使用しました。
ナイロンコードの草刈機のデメリットとして石が飛び散りやすいという点がありますが、ブロック塀があるのであまり心配はありませんでした。
ただ、道路に面している部分のみ、人や車の通行に注意して作業を行ないます。
土地の端から始め、だんだん中心部に進んでいきます。作業を行なった11月は、草が枯れ始めており刈りやすい状態でした。
刈った後は気温が上がる3月頃まで雑草に悩まされることはないでしょう。
3.刈った草の撤去
刈り終わった草を弊社のトラックに積み込んで作業は終了です。
約4時間で完了することができました。
空き地の雑草がなくなり周囲の家に迷惑が掛かる心配がなくなった
雑草がスッキリなくなり、不動産会社の担当者様にはお喜びいただくことが出来ました。
空き地の雑草を放置していると、次のような問題が発生しやすくなります。
- ごみを捨てられる
- 防犯上良くない
- 虫が増える
特に、1、2については、「雑草だらけ・ゴミだらけ⇒手入れされていない⇒誰も見ていない」という心理が働き、治安を悪化させる原因となりますので、気をつけておきたい部分です。
いつ草刈を行なうのがいいか迷われる場合は、年4回(5・7・9・11月)がおすすめです。
大阪市住吉区で空き地の草刈について相談するなら植木屋松正まで