生垣と中木の「剪定」のご依頼

年間植栽管理でお世話になっている企業のお客様より、「剪定」をご依頼いただいた事例です。

除草3回、剪定1回の年4回作業に入らせていただいており、今回は駐車場周りの生垣と中木の剪定をさせていただきました。

トリマーやのこぎりを使用してウバメガシの生垣やカシノキの「剪定」を実施

こちらは、駐車場の周囲に植わっているウバメガシの生垣です。

作業は、1人が剪定を行い、もう1人が枝葉の回収やゴミ出しなどを実施しました。

生垣の剪定には、トリマーを使用します。

初めに生垣の側面をトリマーで刈っていき、その後、天端（上面）もトリマーを使って形を整えていきました。

作業場所の横は駐車場で車の出入りが多かったため、出来るだけ駐車場が空いている間に剪定作業を実施し、それと並行してゴミ出しや掃除も終わらせるようにしました。

次に、中木の剪定です。

こちらは高さ3mほどのカシノキで、手前と奥に合わせて2本が植わっています。

剪定をする際は脚立を使い、上から順にのこぎりで形を整えていきました。

その際、太い幹の根元が枯れかかっていたため、それらの幹は短めに切断し、細い幹を残して育てていくように剪定しました。

ウバメガシの生垣と高さ3mのカシノキ2本の「剪定」を2人半日で完了

駐車場の周囲に植わっていたウバメガシの生垣と、高さ3mのカシノキ2本の剪定を実施しました。

作業は2人で、半日ほどかかりました。

出たゴミの量は、1トン車3分の1台分でした。

作業終了後は、お客様にお写真をお送りいたしました。

「きれいになりました」との声をいただき、ご満足いただけた様子で大変良かったです。

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