当社による高木剪定にご満足頂き、年3回の工場敷地内草刈りをご依頼
大阪市住之江区にある工場様より、工場敷地内の草刈りをご依頼いただきました。
こちらのお客様からは、前回高木の剪定について初めてご依頼がありました。
当社のホームページからのお問い合わせでした。
その高木剪定の仕上がりにご満足いただき、今回からは年3回の草刈りの年間植栽管理をご依頼いただきました。
当社が草刈りをするまでは、長年草刈りをされていない状態だったため、太い雑草や雑木が多く茂っていました。
広い工場敷地内での草刈り機を使った除草作業
敷地が広いため、草刈り作業は場所を決めて順番に実施していきました。
長年草刈りを実施されていなかったため、太い雑草や雑木が混じっています。
そのため、先にそれらの太い雑草と雑木をはさみやノコギリを使用して刈り取ります。
その後、草刈り機を用いて除草作業を進めました。
除草後は、ブロアーを使って刈り取った草を集め掃除を行います。
敷地が広いため、除草作業は掃除も同時に行いながら作業を進めました。
通常の草刈りより太い雑草、雑木が多かったため時間を要します。
駐車場周辺や人や車の往来がある場所は、飛散防止用ネットを使用
草刈りは、小石が飛んで人や車両に当たってしまわないよう注意が必要です。
草刈り機や、刈った草を集めるブロアーを使用する際、小石も一緒に飛んでしまうためです。
対策としては、飛散防止用のネットを使用します。
1人の職人が飛散防止用ネットを持ち、もう1人の職人が草刈り機やブロアーを使用します。
使用する飛散防止用のネットは小石も通さないくらいの目の細かいものを使用します。
周辺道路沿いでの除草作業も実施しましたが、周辺には工場が多く大型車両の停車も多くあったため、注意して作業を進めました。
フェンスに絡まったツタも取り除く
こちらの写真のように、道路沿いにはフェンスが設置されています。
フェンスにはツタ性の雑草が生い茂っていました。
まず、草刈り機の先端を使い、ツタに切れ目を入れます。
そして草刈り機で落とせる葉を刈り取ります。
フェンスに草刈りが接触するとフェンスを破損してしまうため、残ったツタは人の手で取り除きました。
除草作業完了後、お客様に確認していただきました
除草作業が完了すると集めたゴミをトラックにて運搬しました。
ゴミの量は2トントラック2台分です。
広い工場敷地内の草刈りを2日間かけて完了しました。
作業完了後には、お客様にご確認いただきました。
「ありがとうございます」とお褒めの言葉をいただきました。
植木屋松正では、工場・企業・病院・大型施設・マンションの年間植栽管理を受け付けています。
他社よりお安くする自信がありますので、一度お見積りをご依頼ください。