雑木を伐採し草が伸びないよう防草シートを敷設してほしい

2年前に桜6本を弊社にて伐採した大阪府枚方市にある工場のご担当者よりご連絡をいただきました。

2年前には工場駐車場横のスペースにあった桜の木6本を伐採しました。今回それ以外の雑木が伸びてきたため、すべて伐採してほしいとのことでした。

また伐採後に草刈りと防草シートの敷設も併せてご依頼いただきました。

駐車場横の高台にある雑木の伐採

駐車場横に奥行き2m、長さ約70mの高台があり、そこにはたくさんの雑木がありました。

お客様が植えた木ではなく、自然と成長した木々で、樹種は様々なものが混ざっています。

後で防草シートを敷くため、敷設に影響が出ないようチェーンソーでなるべく地面すれすれで伐採していきます。

伐採後の切り株には、薬剤（ラウンドアップの原液）を刷毛で塗布し、伐採した樹木が枯れるようにします。

幅2m、長さ約70mの高台に防草シートを敷設

雑木を伐採した後、草刈りを行い、掃除を丁寧に行います。

その後、敷地の端から順番に防草シートを敷いていきます。

防草シートは、専用のテープを使い両端を固定していきます。シートの中央部分は杭を打ち込み固定していきます。

草が伸びてこないよう、なるべく隙間ができないよう防草シートを敷き、土の部分が見えないように注意して施工します。

防草シートの敷設完了後、お客様に確認していただきました

作業後は、現場をお客様に確認いただきました。

今回の作業でゴミは、2トン車2台分ほどになりました。トラックに積み込み安全に運搬しました。

植木屋松正では、工場・企業・病院・大型施設・マンションの年間植栽管理を受け付けています。
他社よりお安くする自信がありますので、一度お見積りをご依頼ください。