引っ越してきた枚方の家の庭が鬱蒼としているので剪定してほしい
弊社HPをご覧になった奥様からLINEでご依頼いただき、庭のシラカシ生垣などの剪定を行った事例です。
「引っ越してきた家の木が鬱蒼としているから切ってくれる植木屋をさがしています」とのことで、あらかじめLINEでお庭の写真をお送りいただきました。
お庭には、シラカシの生垣と庭の中の木約11本と低木があり、それぞれあまり手入れされておらず鬱蒼としていました。
近場でしたので、念のため現地も拝見してからお見積もりを行っています。
奥様からは、事前に、「(剪定は)今の時期で合ってますか」とのご質問をいただき、「本来は秋口にやるのがおすすめです」とお伝えしましたが、「今年は春に切って、来年から秋にお願いします」とのことで剪定を行うことになりました。
シラカシ生垣など庭木の剪定作業内容
先に庭の中の木の剪定を行ってから生垣剪定を行いました。
庭の中の木の剪定
庭には、マキ・モチ・シラカシ・ナンテン・サザンカ・モミジなどの中木が、裏に3本、表に8本、合計11本ありました。
先に裏庭の木を剪定してから、表の庭の木を剪定し、根元にある低木も伸びた部分を整えました。
スッキリさせるため、植木ハサミでできるだけ小さく刈り込んで、形を整えました。
シラカシ生垣の剪定
水路側と門側の境界に植えられたシラカシの剪定を行います。
先に中の面を整え、その後に外も刈り込みます。トリマーを使って効率良く作業を行いました。
水路側は、生垣の下にスペースがありましたので、ここに脚立を設置できました。
水量の少ない川でしたので、作業後に川に入って切った枝などのごみを回収しました。
シラカシ生垣などの庭木をスッキリ剪定できた
当日、奥様はご不在でしたが、ご確認いただいた後LINEでお礼のメッセージをいただきました。
こちらの事例のように、引っ越した先の家の庭に木がある場合、手入れされていないことがしばしばあります。
今ある木の形を整えるほか、庭を作り直すという方もいらっしゃいますが、ご自身で行うのが大変な場合は植木屋に相談されることがオススメです。
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