庭のビワの木から実がたくさん落ちて掃除が大変k
京都府八幡市のお客様からのご依頼で、お庭のビワを伐採した事例です。
戸建てのお庭の一角に生えているビワに、毎年たくさんの実ができ、落ちて掃除が大変な他、鳥もたくさん集まってきてお困りだったそうです。
木のサイズ的にも隣の敷地にはギリギリ入らない位置でしたが、家の屋根に少し掛かってきている状態でした。
今回お客様は伐採をご希望でしたので、メールでご連絡いただき、現地を拝見して見積もりを出して、後日改めて作業にお伺いしました。
お客様は普段留守がちなので、あらかじめ行く日を決めてその日に勝手に入って作業をしてくださいとご希望されました。
4.5mのビワの伐採
ビワがあるスペースは他に何もなく根元もすっきりしていたので、スムーズに作業に入ることができました。
まず、手の届く範囲で下枝を切っていき、上の方は少し木に登って切り落としました。
作業中は、隣の敷地にゴミを落とさないように気をつけ、反対側の屋根の方にも当たらないように注意しました。
また、根元にはたくさんのビワの落ち葉がありましたので、切った枝を掃除するついでに全てキレイに掃除しておきました。
作業は30分程度で完了し、ゴミは全部で軽トラ半分ほどになりました。
ビワがなくなったので掃除の手間がなくなった
作業後、お客様は、面倒な実や葉っぱの掃除せずに済むことにはお喜びでした。
しかし、木がなくなったことにより、隣との目隠しがなくなってしまったことを懸念し、新たに目隠し用のフェンスをつけたいと、弊社への依頼をご検討いただくことになりました。
今回は伐採したビワは、食べられる果実がなる常緑樹なので、庭木として選ばれる方もいらっしゃいますが、鳥が種を運んで勝手に生えてくるケースもあります。
木も大きくなりやすく、常緑といえど、時折落ちる葉っぱは大きく、実もたくさんできることがあるので、お掃除も大変です。
もし、お庭に植えるときは、出来るだけ手の届く範囲で、小さめに管理されることをおすすめです。
今あるビワの木にお困りでしたら、植木屋さんに相談するのも一つの手です。
京都府八幡市でビワの伐採を依頼するなら植木屋松正まで