マキなど8本以上の庭木を剪定大阪府東大阪市 | 大阪、京都の植木屋松正庭木伐採・剪定・植栽管理

基本情報

知人からの紹介でマキなど庭全体の木の剪定をご依頼

東大阪市のI様邸の庭木剪定の事例です。

I様は、庭の木が大きくなってきて剪定したいけれど、どこに頼むか迷われていたところ、ご知人からの紹介で弊社松正にご依頼下さりました。

I様邸は玄関のある正面にウバメガシとカイヅカイブキの生垣があり、敷地右側の庭の中には、マツ・アラカシ・シダレモミジなどが植えられていました。

また、カイヅカイブキの生垣に囲まれた裏側には、マキやヒマラヤスギ、サンゴジュが植えられています。

以前、1年前には一度剪定したそうですが、全体的にボリューム出てきて鬱蒼とした状態にお困りでした。

まず家の裏側の、マキ・サンゴジュ・ヒマラヤスギの剪定を行います。

マキは玉状になった枝の形を一つずつ整え、サンゴジュはできるだけ短く剪定しました。

針葉樹のヒマラヤスギは、バッサリと強剪定しつつも、あまり切りすぎると枯れる恐れがあるので、少し葉を残しておきます。

カイヅカイブキはトリマーで刈り込みました。

次に正面から見て家の右側にある庭園スペースにあるマツとアラカシとシダレモミジの剪定を行います。

マツはあまり元気が無く芽が少ない状態でした。

新芽があれば、切る場所を選ぶ必要がありますが、芽が少ないので剪定できる部分が多くスッキリさせることができました。

アラカシとシダレモミジは伸び過ぎたところを切って形を整える剪定を行いました。

玄関横のウバメガシはもともとは玉づくりだったけれど、枝が伸びて玉同士がくっついてモコモコした１かたまりの木になってしまっていました。

全体的に枝葉を減らし、1つ1つの玉を分離させて形を整えます。

カイヅカイブキの生垣は裏庭同様トリマーで刈り込み剪定を行いました。

今回の庭木剪定作業は２人で行い、１日で完了しました。

お客様は仕上がりにとても喜んでいらっしゃり、「ごちゃごちゃだった庭がスッキリしました。紹介してもらってよかったです。また来年もよろしくお願いします！」と言っていただくことができました。